【結婚式二次会】思い出に残るゲーム・催しまとめ7選

生活

結婚式二次会の幹事を任されて、「良い催しを企画したい!」と思いますよね。
結婚式では親戚や会社の上司がいて、かなり真面目な雰囲気で行われることが多いです。
しかし、二次会になると新郎新婦の仲の良い友人や同僚、世代の近い人が集まります。
二次会でしかできないちょっとカジュアルな催しができるので、その利点を意識して企画しましょう!

本記事では新郎新婦だけでなく、参加者全員の思い出に残る催しを紹介します。

新郎新婦に関するクイズ大会

新郎新婦に関するクイズ大会は絶対に盛り上がります!
2人のちょっと恥ずかしいエピソードや惚気話、プロフィールに関することなど

普段から仲良くしていて結構知ってるつもりでも、意外な一面がわかるかもしれません。
新郎新婦と仲の良い友人や新郎新婦自身に紹介しても良い面白いエピソードを聞いてみましょう

新郎新婦クイズってどんな問題を作ればいいか悩む・・・そんな方はこの記事をぜひ参考にしてください!

お祝いの言葉をまとめたお祝いムービーを上映する

これはサプライズ向けかと思います。

事前に参加者からお祝いのメッセージとか思い出の写真をいただいて、ムービーを作り、上映するというものです。

動画編集に慣れてないとハードルが高いと感じるかと思いますが、簡単なものであれば、2〜3日でできます

スケジュールは下記の感じです。

  • 1日目  :動画編集ソフトのインストールと基本操作に慣れる。
  • 2日目以降:実際に作る

早い人だと、1日で終わるかもしれませんね。

コツはあまり高度な動画にしようとしてこだわりすぎないことです。
思い出の写真を背景にそれぞれのお祝いのメッセージが書いてあり、BGMもフリー素材がありますので、それらを活用して簡単な動画で良いと思います。
「一生懸命動画を作ってくれた」というのが新郎新婦の心に響きますし、参加者も思い出の写真とともにメッセージが流れたら嬉しいものです。

マネキンチャレンジ

あまり聞き馴染みのない催しだと思います。

一言で表すと、その場にいる全員が一斉にマネキン人形のように静止し、その様子を動画で撮影するというものです。

文面では伝わりづらいと思いますので、「マネキンチャレンジ」で動画を検索してみてください。

一番のメリットは動画撮影ですので、あとで見返せるところです。
結婚式二次会でオシャレに着飾っているのを動画に収められるので良い思い出になると思います。

ビンゴゲーム

催しを企画したいけど練習時間や準備時間がなかなか取れない
だけど、何か催しを企画しなければならない方向けです。

特別感は他の催しより劣ると思いますが、準備の時間は大変短くて済みます。
ビンゴゲームであれば司会やBGMが盛り上がりに左右されますので、時間がなくてもどうやったら盛り上がるか考えましょう

あくまで、他の企画のように時間が取れない場合の最終手段にしてください。

ダンス披露

有志で集まってダンスを練習して披露するのも面白いと思います。

「ダンスとかやったことないしなぁ」とかあんまりハードルを上げる必要はありません。
流行りのアイドルのダンスコスプレしてダンスをするなど、結婚式とは違う肩の力を抜いた感じがいいかと思います。

結婚式では親戚関係や会社の上司などが参列しており、新郎新婦も緊張しっぱなしだと思うので、二次会くらいは気軽に楽しめる雰囲気のものがちょうどいいです。

もちろん、ダンス部出身であれば本格的なダンスが盛り上がっていいでしょう。

楽器演奏

新郎新婦が吹奏楽部や軽音楽部など楽器演奏の活動をしていた場合、参加者の中にもおそらく集まる友人も演奏ができるはずです。
有志で集まって楽器演奏はもちろんですが、新郎新婦が演奏できる曲を練習して一緒に演奏するというのも面白いと思います。

ただし、新郎新婦も一緒に演奏する場合は新郎新婦の演奏し慣れた曲が良いです。
新郎新婦は結婚式の準備で余裕がないので、練習が必要な曲は避けましょう。

合唱

有名な曲であれば少しの練習でできて、感動すること間違い無いです。
普段集まって合唱をする機会もないでしょうし、参加者自身も楽しめると思います。

合唱部、聖歌隊、コーラス部出身の集まりであれば、本格的な合唱になりますね。
合唱に関係ない集まりでもみんなで歌えばいい催しになると思います。
パート分けとか高度なことをしなくてもお祝いの気持ちで精一杯歌えば、気持ちは伝わります。

新郎新婦が好きなアーティストの曲、思い出の曲などを選曲するといいですね。
新郎新婦それぞれの出身校の校歌とか卒業式に歌った曲とかもいいと思います。

ただし、「どうしても歌を歌うのは嫌だ!」っていう方は少なくないので配慮が必要です。
有志で合唱を行って、他の方には手拍子してもらうという形式が無難でいいかもしれません。

注意事項

二次会の会場によってはできない催しもあります。
事前にしっかり確認しましょう。

例)

  • 場所が狭くてダンスができない
  • 機材がなくてムービーを流せない
  • 近隣の迷惑になるので大きな音が出せない

終わりに

結婚式二次会の催しは準備が大変ですが、みんなに満足してもらえたらやり遂げて良かったと思えるはずです。
本記事を参考に最高の会にしてください!

最後まで読んでいただきましてありがとうございます!
また他の記事でお会いしましょう!

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